一週間ぶり・・・

こんにちわ。
大変ご無沙汰?(申し訳ありません)
ここのところ何かと忙しくしておりました。

大潟村は春が近づき、間もなく農作業が始まろうとしております。
先週は今年の減反に関する説明会が開かれました。

減反と言っても分からない方が多いと思います。
現在日本では、全てのたんぼにお米を栽培すると余ってしまい
お米の価格が下がります。

そうすると米生産農家は所得が下がり、生活が大変になると言う
理由から、国や農協関係が主体となり、お米の作付けを調整しています。
(一部ではカルテルの対象になるのではないか、との意見もありますが
この場での私の意見は差し控えます)

その説明会では、昨年と同等並みの減反(転作)の予定だとの話でした。
(私は別の用事があり出席できませんでしたので、出席した人から聞きました)

いつも思うのですが、生産現場に話が落とし込まれる時期が遅すぎます。
農家は今年作付けする種籾を昨年の9月には予約しているのです。
その時点では当然のことながら、行政からは来年の予定など知らせて貰えません。

行政には行政のご都合がお有りでしょうが、もういい加減現場に合わせた
政策を打ち出して貰いたいものです。

いつの時代も行政の鶴の一声で農家は右往左往してしまう・・・。
日本の食糧自給率は今や39%。
一番自給率の高いお米ですら95%。

日本の食卓は誰が守るのか。
未来永劫、日本はお金の力に任せて、食糧を輸入し続けられるのか。

日本は食糧安全保障を投げ捨ててしまったのか。
いや、そんなはずはない。
農水省の官僚も頑張っているはずだ、と思うがこんな事を考え出すと
だんだん腹が立って怒りたくなる戸澤です。

# by hanasaka0 | 2009-02-22 16:35 | Comments(0)

地球温暖化???

今日の秋田のローカル新聞記事。
共同通信社との合同連載だったような気がする・・・(自信がありません)

それは連載記事ですが、大潟村の周りを取り囲む八郎潟の
名残の八郎湖が凍らないとのこと。

私も気になっていて先週、証拠写真にとこのような写真を
撮っておきましたが
c0196062_1623095.jpg

まさに新聞記事にも同じような写真が・・・。

今年は前からお伝えしているとおりの雪不足で八郎湖が
全く凍りません。
いつもの年ならば湖が凍って、その氷の上でワカサギ釣りを
釣り人は楽しむのですが、今年は写真の通り、船着き場からの
ワカサギ釣りです。

大潟村に住むようになってから、記憶が正しければ初めての光景。

いったいこの天気はどうなっているのだろう。
そして今年の夏の天気は・・・・・。

# by hanasaka0 | 2009-02-16 17:13 | Comments(0)

有機認証 その2!

こんにちわ

今日から月曜日で忙しいですね。

13日の認定事業者研修のお話しの続きです。
この日は朝の9時から「認定事業者年次研修」が行われました。

講師のアファス認証センター、渡邊社長です。
c0196062_15365245.jpg

認定事業者とは、有機栽培や特別栽培を実践していて
国の定めるJAS法や農林水産省が定めているガイドラインを
認証団体で認証して貰っている、私たち農家のことを指します。

どうも法律用語は難しくて、分かりにくくてかないませんよね・・・。

この日は資料だけで厚さが約1センチ・・・(^_^;)
大変膨大で、講習前からかなり緊張。

でも講師の上手で分かりやすい説明に助けられました。
渡邊さんありがとうございました。
それでも当初予定は16:00で終わるはずが、時間が押して
17:00で終わりました。

今回の研修を忘れないようにして、また今年一年
農作業に励みます。

追伸:でも、ホント最近の法律はややこしくて、農作業より
書類と格闘していることが多い日もあります。
生産者として本当にこれでよいのか?
と思うことも度々ですが、安心して食べて貰うには
しょうがないことなのかなあ・・・・・。

真面目に考え始めると怒り出したくなるのでこの場ではこれくらいで。

# by hanasaka0 | 2009-02-16 15:52 | Comments(0)

有機認証~~~

おはようございます。

またまた数日ぶりで申し訳ありません。

昨日は花咲農園で有機栽培、特別栽培を認証して貰っている
アファス認証センターの渡辺社長が来村されました。

今日一日、大潟村農協で有機栽培、特別栽培の法律や
運用方法などの変更点をまなぶ、研修の講師として
お越し頂きました。

昨夜は猪鍋を囲みながら、有機農産物の現状などのお話しを
聞かせていただきました。

この話はまた後日書きます。

写真は渡辺社長と戸澤です。

c0196062_8304169.jpg


では研修に行ってきます。

# by hanasaka0 | 2009-02-13 08:33 | Comments(0)

大好きな人

おはようございます。

今日のタイトル「大好きな人」
こんな風に書くと、ん・・・・?
と思われる方もいらっしゃるかも。

実は花咲農園の会議室には戸澤が勝手にご本尊と決め
飾っているポスターがあります。
それがこれ。
c0196062_983420.jpg

多分ほとんどの方がご存じと思いますが、
土佐が生んだ明治維新の立役者
坂本龍馬

幕末から明治維新にかけて、この人の存在が無ければ
どうなっていたことでしょう。

とある会社の社長室に同じものが飾られてあり
そこに友人とお邪魔した際、その友人に
「俺もあのポスターがどうしてもほしいんだ」
と話しました。

そこでその友人、Mさんが八方手を尽くして手に入れてくれたものです。
Mさん、この場を借りてお礼を言わせて貰います。

坂本龍馬に関する本はほとんど読みあさりましたが
やはり私が一番好きなのは、司馬遼太郎先生が書かれた
龍馬がゆく
長編歴史小説ですが、史実を丁寧に調べられ書かれていると思います。

花咲農園にお越し頂いた色々な方からも
坂本龍馬グッズをたくさん頂戴しました。

ある方は、きっと龍馬が土佐にいたときに飲んでいたであろう
酒蔵の「司牡丹」を特性グラスと共に送ってくれました。
これも嬉しかった。
今でもグラスは大切に使わせていただいております。

そのお酒と共に入っていたのが「龍馬からの伝言」
この伝言は3つ書かれています。

一つは「日本を今一度せんたくいたし甲候」

2つめは「何の志もなき所にぐずぐずして日を送るは、
      実に大馬鹿者なり」

3つめが「世の人は我をなにとも言はば言へ我が成すことは
      我のみぞ知る」

私はいつもこの言葉を忘れないようにしています。

ここで龍馬の足跡を書くのは野暮ですので、あえて書きませんが
満年齢31歳でこの世を去った龍馬。
もっと長生きしていたら明治の日本はどうなっただろうなどと
勝手に想像することがよくあります。

農業という地味な職業でも、坂本龍馬のような志をいつも
胸のうちに秘めて、仕事に励みたいと思っています。

私の現在の小さな夢は、龍馬が京都に宿泊する際必ずと言っていいほど
利用したと言われる「旅館、寺田屋」に泊まること。
今も龍馬が泊まった部屋が残っており、宿泊できるとのこと。
一度でいいので泊まってみたい。
でもきっと、泊まれたら嬉しさで興奮して眠れないかも。

ちなみに私の息子の名前も「りょうま」
漢字こそ違えましたが、子供からしたら「本当にこの馬鹿親父が」
と、思われているかもしれません。
(怖くて息子には名前が気に入っているのか、未だに聞けずにいます)
でも、私から司馬遼太郎の龍馬がゆくを借りていって未だに返さない
所を見るとまんざらでもないのかな、なんて勝手に想像している
馬鹿親父、戸澤です。

# by hanasaka0 | 2009-02-08 09:52 | Comments(0)