農を変えたい東北集会in福島 その2
おはようございます。
今日は農を変えたい東北集会in福島の2日目の内容です。
この日はまず最初に分科会が開かれました。
5分科会がありましたが、私は「農産物のマーケティング」
の分科会に参加しました。
4名の方の発表があり、それぞれの取り組みを聞くことが出来ました。
印象に残ったのは、福島の方のお話しで「農産物価格は自分たちが
決める。
そのためには絶対的に美味しいものでなければならない。」
と話されていたことでした。
私も全く同感だと思っています。
いくら身体によいものでも、美味しくなければなかなか食べませんよね。
今年も美味しい農産物を作るよう、最大限の努力をします。
この写真は分科会の発表者の話を熱心に聞き入っているところです。
その後、東北各地の有機農業の推進状況が報告され、その話を受けて
茨城大学農学部部長の中島紀一先生から集会のまとめとして
「食と農の新しい時代を拓くために」
と題してお話しがありました。
食をめぐる現状や農業のこれからの展望などのお話しがありましたが
大変参考になる話ばかりでした。
上の写真は中島先生がお話しをされている一こまです。
中島先生は本も沢山書かれております。
大変ためになる内容で、私もほとんど拝読しております。
もしよろしければ皆さんも読まれてみてはいかがでしょうか。
今日は農を変えたい東北集会in福島の2日目の内容です。
この日はまず最初に分科会が開かれました。
5分科会がありましたが、私は「農産物のマーケティング」
の分科会に参加しました。
4名の方の発表があり、それぞれの取り組みを聞くことが出来ました。
印象に残ったのは、福島の方のお話しで「農産物価格は自分たちが
決める。
そのためには絶対的に美味しいものでなければならない。」
と話されていたことでした。
私も全く同感だと思っています。
いくら身体によいものでも、美味しくなければなかなか食べませんよね。
今年も美味しい農産物を作るよう、最大限の努力をします。
この写真は分科会の発表者の話を熱心に聞き入っているところです。
その後、東北各地の有機農業の推進状況が報告され、その話を受けて
茨城大学農学部部長の中島紀一先生から集会のまとめとして
「食と農の新しい時代を拓くために」
と題してお話しがありました。
食をめぐる現状や農業のこれからの展望などのお話しがありましたが
大変参考になる話ばかりでした。
上の写真は中島先生がお話しをされている一こまです。
中島先生は本も沢山書かれております。
大変ためになる内容で、私もほとんど拝読しております。
もしよろしければ皆さんも読まれてみてはいかがでしょうか。
by hanasaka0 | 2009-01-27 10:08