2009年 09月 29日 ( 1 )

お米の検査!




昨日報告したように



今日の午後、戸澤のあきたこまちが検査を受けた。


知らない方の方が断然に多いのだが



お米や麦、大豆などは必ず国が法律で定める


所定の検査を受けなければならない!




お米の場合は、品質により1等米から2,3等米、規格外と


4段階の基準に分けられる。



何を基準に分けられるのかというと

マニアックな話で恐縮だが



お米の粒の揃い具合(整粒歩合と呼ぶ)や


カメムシなどによる斑点被害粒の数



着色粒、変形した被害粒などなどを調べて


等級を決める。




しかし残念なことに、最終的に売られているお米には


この等級の表示義務はない。



お米の卸や農協系では、東京が下がると

生産者に支払われるお米の代金も下がる。




そのため、米農家にとっては当然のことながら



品質の良い1等米を作ろうと頑張る。



しかしながら、戸澤のようにたんぼで

殺虫剤や殺菌剤を一切使わない場合



カメムシの被害などで等級が落ちる危険が高まる。



お米の味には全く関係ないため釈然としないのだが

法律で決められている以上、きちんと検査を受ける。





その検査が今日行われた。





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国が定めた厳しい試験を合格した検査員の方達が車で来た。




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早速お米のサンプルを取り始める。



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どのようにして取るかというと

上の写真でお分かり頂けるだろうか?


一番右側の方が両手に持っているステンレス製の


長い棒を袋に刺してサンプルを取る。


ちなみにこの棒を刺し棒と呼ぶ。


なぜ長いものを使うか、それは


袋の上から下まで均一にサンプリングするためだ。


上からだけ取ると、小賢しい人がいた場合



下に粗悪品を入れ、上にだけ良いものを、などとする輩を防ぐため。



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取り出したサンプルのお米は、袋ごとに分けられ


厳しい目視検査が行われる。



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検査員は白い皿と黒い皿に玄米を入れ


慎重に検査する。




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その検査の模様を見守るリーダーの方。





このようにしてお米の等級が決まる。








そして戸澤のお米の結果は・・・・・・。











お陰様で全部1等米!!!




素直に嬉しい(*^_^*)




検査員曰く、



「戸澤さんの米、きれいですね」



とのこと。



今年も美味しいあきたこまちをお届けします!!!

by hanasaka0 | 2009-09-29 15:42 | Comments(2)