2010年 02月 15日 ( 1 )

冬の風物詩




冬季オリンピックで日本中が沸いているが



そんな中、秋田では冬の伝統行事が各地で行われている



大館のアメっこ市


大館市のメインストリートにアメの屋台が沢山並び

このアメを食べると一年間風邪を引かないとか




男鹿半島では、なまはげの神社である

真山(しんざん)神社で、なまはげせど祭り



沢山のなまはげが山から下りてくる




私の地元角館では、ワラの束に火をつけて

大きく輪を描くように振り回す、火振りかまくら



旧西木村では、大きな紙風船をろうそくの炎で


天高くとばす、紙風船上げ




湯沢市では犬の雪像を作り

いぬっこまつり



そして横手市では有名な

かまくら



旧神岡町では、刈和野の大綱引き


これには俳優の柳葉敏郎さんも当然参加




旧六郷町では、六郷の竹打ち



ちょっと思い出しただけでもこんなにある





皆それぞれにまつりには由来があり


五穀豊穣、家内安全などなど

地域に住んでいる人たちの願いが込められている



全てが昔から延々と伝え継がれている



雪国にとって冬の寒さとの戦いは大変なものであり


昔は今など比べものにならないほど大変だったろう



その寒さを耐え、来る春に思いを馳せ

家族の健康や豊作を願う



今の時代ではナンセンスと思われるかもしれないが


遠い昔は情報量も少なく、もちろん天気予報などあるわけ無く


医療といえるようなものは神頼みがほとんど


そんな時代をどうにか健康で過ごし


豊作を期待する田舎暮らし


そこから生まれた地域の祭り


この歳時記を今一度思い出し


真摯に受け止め、後世に残したいと思う



化学万能の今だからこそ


自然に感謝することを忘れてはならないと思う

by hanasaka0 | 2010-02-15 09:32